高知市議会 2020-09-30 09月30日-07号
出動件数の増加は,整備費や燃料代,さらにはスタッフの人件費などの経費増に直結するため,事業者の財政的な負担は年々重くなっている。ドクターヘリの運航に係る費用の多くは,国が交付金などで手当てしているが,追いついている状況にない。
出動件数の増加は,整備費や燃料代,さらにはスタッフの人件費などの経費増に直結するため,事業者の財政的な負担は年々重くなっている。ドクターヘリの運航に係る費用の多くは,国が交付金などで手当てしているが,追いついている状況にない。
このため,前回の統一地方選の予算と比較いたしまして,郵送料で約500万円,印刷費で約40万円,これに入場券に印字するためのシステム変更料の約100万円を加えまして,合計で640万円の経費増となり,県議選費用で約430万円,市議選費用として約210万円の増加を見込んでいるところです。 ○議長(高木妙君) 山根堂宏議員。 ◆(山根堂宏君) ただいま必要経費についてもお示しをくださいました。
これは義務的な経費増ということであり,地方六団体が求めているように,この人件費増分については,当然国による手当てが必要ですので,単純に歳出増だけで推計することは問題を感じます。 問題は物件費などその他の部分です。昨年の見通しとの比較で,5年間で113億円の増が見込まれています。消費的経費のその他が昨年の見通しと比べて単年度でも20億円から30億円ふえています。
利用台数の増加は見込めますが,それによる収益増と経費増との費用対効果を試算する必要がございますので,まずは今回の駐車料金の減額による利用状況の動向を確認し,効果等を検証してまいりたいと考えております。 ○副議長(長尾和明君) 近森正久議員。 ◆(近森正久君) 今,高知市は,1時間300円を200円にすると,台数の増加予想を5%としております。
また,排気ガスの処理経費につきましても,交換前と比べ,薬剤費で年間約300万円の経費増となっておりますが,一方で再加熱に使用する蒸気量の削減につながった結果,売電電力量としては平成24年度実績で年間約390万キロワットアワー増加しており,料金換算では年間7,800万円程度の増収につながっております。
予算は約 170億円と大規模なものであるとともに,今後の什器備品などを加え,工期延長に伴う経費増,スライド条項などの設計変更も考えれば,継続費の 160億円を超える可能性は否定できません。 これまでのこうした経過,検討を踏まえ,新庁舎建設工事請負契約締結議案に賛成しないことを表明し,提出議案に対する討論といたします。 ○議長(竹村邦夫君) 以上で通告による討論は終わりました。
しかしながら,その後の建設資材単価や労務単価の著しい上昇,また新図書館の開館時期のおくれに伴います仮庁舎に係る経費増など,一定の増加が見込まれているところでございます。 事業費につきましては,現在,基本設計の中で詳細を検討しておりますが,可能な限り増額の幅を圧縮できるよう,調整,検討を行っているところでございます。
そうすることで燃料の消費が多くなり経費増につながる。その悪循環を断ち切ったのです。このことは,最少の経費を実現するための初めの一歩になったのでございます。 また,収益を上げるために機内販売を充実させることにも余念がありませんでした。販売する商品に精通することも大事だと,客室乗務員が商品知識を身につける。こんな地道な努力も惜しまなかったのでございます。 変われば変わるものです。
今後の事業運営では,消費税増税による経費増や,払戻金の引き下げの影響によるファン離れが当然考えられる。また,入場者の減少などにより高知県出身の有名選手が帰ってきてくれない側面も考えられるなど,事業が低迷する理由が複数あるため,これらを解決する手だてをつくってはどうかとの意見が出されました。 続いて,同じく商工観光部所管の国民宿舎特別会計補正予算について。
国の無料クーポン事業は,国負担2分の1,市負担2分の1ですが,新たに検診手帳を作成し,対象者全員に送付する等の業務が発生するため,現在の受診状況では導入すればかえって経費増となるということで,今年度は導入を見送っております。 ○副議長(高木妙君) 西森美和議員。
東京都杉並区では,72人の保護者が原告になった民間委託阻止裁判が3年6カ月続き,この中で委託は15年で12億円の経費増になることがわかり,東京地裁で裁判長が委託は直営より高くつくと認めました。このほかにも,調理業務のみを委託する中で偽装請負問題なども懸念されてきたことです。 お伺いします。
エ 議会インターネット中継に関する件(平成20年12月定例会で中間報告) 便利なシステムではあるが,これ以上の経費増には慎重に対応すべきであり,財政状況が改善されるまで導入は断念せざるを得ない。 (2) 「議員定数に関する件」の審査の経過及び結果の概要 平成21年1月23日から12月3日までの8回にわたる慎重な検討を行った。
ペットボトルの収集量は、ここ3年横ばいもしくは微減の状況にあり、収集回数をふやすと経費増が伴うため、現在の収集体制を継続していきたいと考えております。
水道料金の改定により,老人ホームやデイサービスセンターを初めとする入浴を必要とする社会福祉施設ではかなりの経費増となっていると思います。また,一部の海岸に近い場所では,農家が地下水の塩水化により園芸ハウスの作物へのかん水に上水道を使わざるを得ない地域があり,こちらも大量に水の使うことからかなりの負担増となっていると思われます。
このため,現在のような厳しい財政状況下にあっては,これ以上の経費増の要素を加えることについては,議会サイドとしても慎重に対応する必要があり,本市の財政状況が改善するまでは断念せざるを得ないとの結論に至りました。 次に,2件目の質疑・一般質問の対面・一問一答方式の導入に関する件について申し上げます。
それから,不法投棄に対する対策,また,最近では独居老人の方々もふえておりますので,戸別収集,いわゆるお年寄りのごみを運べない方々のおたくに対する戸別収集をどうするかということが課題になっておりますが,そういう経費増に対して,どういうふうな負担を求めていくかなど,さまざまな考え方がありますので,これを一回整理をしていく必要がございます。
大の袋だけで1年間に約400万円の経費増になるということになります。袋代は、ごみ処理手数料として市民の皆さんにご負担をいただいておりますので、できるだけそういった経費が掛からないような努力をしております。
自然環境等の変化によりますところの生産者経費増への対応についてのご質問でございますが、この点につきましては、起業者であります建設省としては、土木研究所での風洞模型実験をし、波介川改修前と河口導流後の風向、風速を比較してみると、新居地区での心配されているような影響については、ないという報告を受けております。
ところが、今回の予算案を見ましても、財源の問題、あるいは、高齢者福祉センターの開設にあたって、前年比大幅ないわゆる経費増が既に現れておりまして、むしろ市長にとりましては、これからの市政執行が大変厳しい時代を迎えるのではないか、そういうふうに思うわけでございます。
花火打ち上げ用の台船の経費増が指摘されたこと。船舶の通行禁止区域の調整が非常に難しかったこと,等の問題点があったというふうに聞いております。